旭日大綬章
社会の様々な分野における功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者を表彰する場合に授与。中でも特に高く評価される功績を挙げた者に贈られる。
旭日大綬章を授与

Dr.Krasaeの半生については日本語訳「そして村へ」(燦々社発行 訳:坂田久美子)に紹介されています

TRFの理事であるDr.Krasae(現:首相付大臣)が5月27日在タイ日本大使館で旭日大綬章を受けました。
Dr.Krasaeは、医者、政治家、教育者およびタイの社会活動家としての経歴を通じて、過去40年間、日本とタイの結びつきに貢献をしてきました。
日タイ関係への貢献と日本のNGOへの助長が評価され旭日大綬章を受ける運びとなりました。

〜阪神−淡路大震災〜
1995年1月、外務大臣であった当時、訪日中に阪神−淡路大震災に遭遇しました。
Drは震災の悲惨なニュースを聞くと直ちに神戸に向かい、被災者を励ますため瓦礫に覆われた道を視察して回りました。
彼は災害地区に足を踏み入れた唯一の外国人高官でした。

〜NGOへの助長〜
タイにおける日本政府の技術協力にも重要な役割を果たしてきました。
タイにあるJICAのような日本政府組織の活動が順調に行われるよう力を尽くし、また、医療分野における日本のNGOを助長してきました。この活動の一部として1980年代から医療関係者の現地訪問を受け入れています。これにより、日本の医療関係者はアジアの医療問題の本質を知り、他の国々の健康状態の改善にどのように貢献すべきかを学ぶ機会を得ることができました。加えて、カンボジア内戦の際、タイ国内の難民キャンプにおいて、日本のNGOが他のNGOや国連と共に活動できるよう働いたのはDrでした。
このような経験によって、日本は医療系NGOの信頼と技術を高め、世界的な紛争地域での活動を行っています。
また地方発展に力を注ぎ、この働きが評価され、1973年フィリピン政府によって「マグサイサイ賞」を授与されています。

Dr.Krasaeの多大なる日本への貢献は高く評価されています。